うまくいくセミナー通信 地元経済の活性化に向けて

84月/11Off

2011年の創業塾・経営革新塾開催に関して

ジャイロ総合コンサルティング・セミナー事業部長の渋谷雄大です。

創業塾・経営革新塾が昨年の事業仕分け対象事業に入ったため、2011年は原則創業塾・経営革新塾の開催はなくなりました。

当社としては、創業塾や経営革新塾は創業予定者のノウハウ習得の場であったり、事業経営者にとっても最新のノウハウを習得する為に必要不可欠な場であると認識しております。

実際に、本年も事業仕分けで商工会議所・商工会様の予算が無くなったにも関わらず、すでに複数の商工会・商工会議所様より2011年の創業塾の依頼を頂いております。

当社といたしましても、創業塾や経営革新塾の自主財源による開催を考えている商工会・商行為会議所様におかれましては、最大限の支援をさせて頂き、創業塾等事業の有効性を国に訴えかけて行きたいと考えております。

2011年も開催を予定されている熱い志をお持ちの担当者様はどうぞジャイロ総合コンサルティングにお問い合わせ下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

ジャイロ総合コンサルティング株式会社
TEL:03-3808-2241
担当:倉田祥子(くらたしょうこ)、渋谷雄大(しぶやたけひろ)まで

294月/100

創業塾の顧客満足度が全国1位&ベスト30の中に5会場がランクイン!

ジャイロ総合コンサルティングが担当した山形県商工会連合会の創業塾が2009年CS調査で全国ナンバーワン(全国1位)となりました。

また、6位には福生市商工会、21位(稲城市商工会)、25位(国分寺市商工会)、30位(茨城県商工会連合会)と計5会場が30位にランクインしております。

経営革新塾では、26位(つがる市商工会)(安来市商工会)、41位(和歌山県商工会連合会)、43位(鳥取県商工会連合会)がラインクイン致しました。

2010年もさらにパワーアップしたジャイロ総合コンサルティングをよろしくお願い致します。

224月/100

日本商工会議所様の担当者説明会にて事例発表&CS調査高評価

4/22(木)の日本商工会議所で行われた創業人材育成事業担当者説明会にて、当社代表取締役大木ヒロシ、セミナー事業部長渋谷雄大氏の両名が加古川商工会議所様の事例発表を担当致しました。

事例発表では、加古川商工会議所様の担当者による当社との取り組みを実際のチラシデザインの経過を解説し、創業塾を成功させる為に必要な考え方や実際の取組みについて具体的に解説し、その後、当社は支援機関の立場で、創業塾の集客方法についてチラシ作成の方法やWebコンテンツの活用方法などの具体策について簡単に解説させて頂きました。

お陰さまでCS調査の結果も、92.2点(偏差値73)、91.5(71.1)という高評価を頂きました!

194月/100

【ライブ創業塾】配信のお知らせ

2010年4月23日(金)13:00~、4月26日(月)17:00~の2日間、創業塾をライブ配信致します。

ジャイロ総合コンサルティングでは、毎年20箇所以上で創業塾を担当しており、お陰さまで受講者からも一定の評価を頂いております。

しかしながら、全国の隅々までお伺いする機会は少なく、また、私どもの講師も限られており、全国の皆様へ当社の創業塾をお届けすることができずに毎年悩んでおりました。

なんとか創業塾のエッセンスでもお伝えできないかと考え、社内でも検討した結果、今回は特別に当社の創業塾(第1講座)の短縮版をライブで配信する事が可能となりました。

講師は当社の人気講師「代表取締役大木ヒロシ氏」です。

30分程度の短縮版ではありますが、創業のヒントが盛りだくさんです!

これから創業・起業を考えている方や商工会・商工会議所のご担当者様は是非ともご覧いただき、創業する際に何が必要なのか?どんなことに気をつければ良いのかなど、長年の経験に基づいたコツとツボを出来る限りお伝えしたいと考えております。

どうぞ下記URLよりご参加ください。

http://www.ustream.tv/channel/jairo-consulting

54月/100

講座運営ノウハウ「盛り上がる講義の条件」-大木ヒロシ-

初日の講師選定が重要

講座への集客も重要ですが、受講者の受講継続も同様に重要であり、評価に大きく影響します。
何とか25名を超える受講者を集めても、受講者人数が日毎に減ってしまい。最終的には10名にも満たなかったというのでは意味はありませんし、その評価は低いものにならざるを得ません。

創業塾や経営革新塾のような長期講座における受講継続の維持は初日の講師選定がポイントになります。
特に最近の創業塾では研修等の講義に慣れていない中高年主婦を中心にした女性受講者が少なくありません。こうした方々にとって、初日の講座の印象が受講継続に強い影響を与えます。
初日の講座が盛り上がりに欠けると意欲は低下し、次ぎの講座もつまらなく感じ、受講の継続を断念してしまうケースも少なくないのです。

長期講座(5回~10回のシリーズ型)では、初日の講座の役割はセミナー自体の意味と価値そして目的を明確に伝え、受講継続に対する動機付けを行うことです。

創業塾であれば、開業への夢と希望と可能性に言及しつつ、講座を受けることで創業に関するリスクを最小化できることを具体的な成功例を交えながら話す必要があります。
経営革新塾・農商工連携塾であれば、「売れる可能性」への言及により、講座への参加意欲を高めておくことは最低限必要なことです。

講師は権威より人気

初日の講師に権威的な人材や成功者を充てることがありますが、その多くは成功していません。
初日からその道の権威が難しい理論を振りかざせば、難しい印象ばかりが残り勝ちになり、受講意欲は損なわれます。
成功者の話も受講者一般から見れば夢のようで実感が湧かずに動機を損なう可能性が否定できません。
初日は先ず、分かり易く、元気の出る話ができる講師を当てる必要があります。
初心の方々が、「これなら、自分にもついて行ける」と思っていただくことが肝心であり、講座の意味と価値を理解することでやや難しい講座にも懸命な努力をはらうようになるというわけです。
初日は分かり易く、楽しく、元気がテーマ。中間講座は理解のための理論優先。最終講座は希望と受講者間と講師の間に仲間意識をつくり出すのがポイントです。

長期講座は最初良ければ、後はラクラク、最後は仲良く元気がテーマです。

ですから、初日の講師は権威より、他所で人気のあった講師を選定するのがポイントです。

14月/100

【経営革新塾】後継者育成塾カリキュラム公開

経営革新塾カリキュラム「後継者育成塾」を公開いたしました。

詳細カリキュラムはこちらから>>後継者育成塾カリキュラム

※他のカリキュラムを検討されている方は、全カリキュラムがまとまった、2010創業塾・経営革新塾提案書をご請求下さい。急送させて頂きます。 >> 今すぐ資料請求

293月/100

講座への集客ノウハウ「塾型の講座への集客手段としての事前セミナー-大木ヒロシ-

経営革新塾や創業塾等のように、10講座以上にわたるような長期セミナーは集客が難しいと言われます。
経営革新塾・創業塾等の受講者募集チラシを見て、それなりに魅力を感じても10講座・10日間ないしは5日間という長期にわたることに難しさと困難を感じ躊躇し、参加を断念してしまうケースは少なくありません。ですから、参加したいと思う人は実際に集まった人よりも遥かに多いのです。
当たり前の話です。現下の不況に苦しむ多くの企業・人は大なり小なり、なんらかの現状打開の策を求めているからです。
しかし、どんなに上手につくられたチラシ広告でもその講座の価値と意味を全て分かってもらうことは難しいのです。ましてや、「参加者をしたいと考えている人」の固有の質問に答えるということは無理なことです。

そこで、「事前セミナー」という考え方が出てきます。
「事前セミナー」とは本番開催に先立ち、1時間~1時間半程度の単発講座を組み立て、予定する長期講座の概要と意味と価値を理解していただき、本講座への参加を促すものです。ここでは、それぞれに個別で固有の事情を抱えている参加希望者の質問に答えるという意味も持っています。

事前セミナーは創業塾であれば、土日、祝祭日の午後で1時から2時くらいのタイミングで1時間~1時間30分程度。経営革新塾を中心とした会員企業対象ならば平日の午後7時半くらいのタイミングで同じく1時間~1時間30分程度が理想的です。

この場合「事前セミナー」と銘打つことはしません。この講座自体が講座として独立した意味と価値を持つようにします。
要するに、事前セミナーではあってもそれ自体にも意味があるようにします。
こうすることで、たった1時間程度なら「聞いて見よう」と考える方が大きく増加します。魅力的なコピーの参加者募集チラシが作れれば、集客数は相当に期待できます。

講座自体もそれ単体としても意味と価値がある編成ですが、それ以上に経営革新・創業を進めたいと思う人には10講座に渡る本格的な研修も用意してあります。ということで本講座を紹介します。
事前セミナーを通じることで、長期講座の意味と価値が明確になり、参加者本人にとっての必要性が理解されます。
もちろん、質疑応答により個別の事情とのすり合わせも可能になり、参加に踏み切るケースは少なくありません。
長期セミナーの参加者が少ないとお悩みであれば、一度「事前単発セミナー」の開催をお勧めします。場合によっては、事前セミナーをシリーズセミナーの第一講座と位置づける方法もあります。
※開催並びに募集の手法の詳細については用意してございます。
お気軽にお申し付け下さい。

233月/100

プレミアム商品券セミナーカリキュラムを公開

プレミアム商品券セミナーカリキュラムを公開いたしました。

詳細はこちら >> プレミアム商品券成功の秘訣

233月/100

講座への集客ノウハウ(会員企業向け講座・研修の集客におけるFAXの活用)-大木ヒロシ-

経営革新塾等の会員企業を対象とした講座・研修への集客のポイントは対象企業(人)を限定し多回数にわたってアプローチすることです。
何故かといえば、いろいろな意味で忙しい事業者の方々は連絡や案内文を見過ごす事が少なく無いからです。たった1回のチラシでは見過ごせばそれで終わり。見過ごした本人から「なぜ、知らせてくれなかったんだ!」と言われかねません。

ある、商工会のケースですが、経営革新塾の途中から評判を聞き、会員企業の社長さんから、「ウチの倅をぜひとも受講させたいが、なぜ、知らせてくれなかったんだ」と苦情が来ました。しかし、商工会側はその事業所に対して、他所と同じようにチラシを送ってはいたのです。但し、1回だけでした。

結果的には「出しました」、「見なかった」の押し問答で、互いが大変に気まずいことになってしまったという事でした。とは言うものの、チラシ配布もDMも予算に限りがあります。そんなに何回も出来ないというのが現実です。

そこで、対象(配布先)を限定することで、1回当たりの配布コストを抑え、その分、3回~4回に分けて実施するようにします。
1回目では見逃された案内が、2回目、3回目には目に留まり、受講を促すというわけです。
どんなにか優れた案内(媒体)も、目に留まることがなければ、それはやらなかった事に等しいことになってしまいます。

目的と対象を明確化することで、絞り込むことが可能になります。
例えば、経営革新塾での集客を考えたとき、その目的は大きくは二つでしょう。一つは受講事業者が経営革新を通じて、時代に見合った事業形態に革新することで経営的な安定と成長を実現することです。二つ目としは経営革新申請を行い、信用保証協会の与信枠の拡大、銀行取引におけるランクアップ等、結果的に有利な経営環境を自らつくりだすことです。

このように、実施目的を考えてみると、対象は後継者を中心とした若手事業者が最も望ましいということになります。要するに「青年部」を中心とした若手メンバーということになります。

この場合、相手が会員企業ですから、個人名、電話番号、FAX、メールアドレス等の情報は最初からある訳です。
こうした、情報(リスト)に基づいて配布先を限定し、複数の媒体で複数回に亘って発信することが、経営革新等の会員企業を中心とした受講者募集には最も確実で効率的です。

FAX通信と電子メール配信との組み合わせが有効です。

この場合、同じモノを何度も出すのは失礼だし、相手が「無駄ではないか?」と思うこともあります。ですから、内容的には同様ですが表現がやや違う現行を予め用意して、一週間程度の間隔をおいて発信するのが有効です。

FAX送信については、「本案内状は後、○回、お送りさせていただきます。これ以上、必要が無い場合はご連絡下さい。発信を中止いたします」の但し書きは必ずつけるようにします。

※ ジャイロ総合コンサルティングでは、経営革新塾等の講演・研修用のFAX原稿(多回数用)と電子メール原稿を用意しております。お気軽にお申し付け下さい。

次号では、集客の難しい講演会・セミナーで、確実に集めるための「事前セミナー」についてご案内させていただきます。

153月/100

講座への集客ノウハウ(ラジオ集客)-大木ヒロシ-

創業塾・経営革新塾を中心に各種の講演・研修事業の効率化が強く言われています。
ここでいう、効率化とは予算額に対して、どれだけの受講者を集め得たか?という事が重要なことになります。

50万円の予算規模で受講者が3人であれば、1人当たりコストは16万円を超えてしまいます。同様のコストで30名の参加であれば1人当たりは1万6千円となり、効率的には10倍と見ることができます。
政府機関による事業仕分けが注目を集めるなかで、講演・研修事業における集客の効率化は非常に大きなポイントになります。
しかし、集客が重要ということで、予算の大半を集客媒体の費用につぎ込んでしまうのでは本末転倒の謗りを免れないことにもなってしまいかねません。

講演・研修(塾)の開催にあたって、効率的、効果的な集客方法が求められています。

創業塾の場合、開催者である商工会・商工会議所は受講対象者を特定できません。
こうした場合は、基本的には広範に呼びかけるしか集客実数を上げる方法はありません。しかし、新聞折込みチラシ等を10万、20万という単位配布すれば、100万円単位のコストとなってしまいます。
要するに、チラシのみに頼って、チラシが外れてしまえば、取り返しのつかない状況になってしまう可能性もあるということです。

創業塾のように不特定から多数を集める場合は、媒体の組み合わせが効果的です。
媒体の特質を合わせて効果的組み合わせることで高い費用対効果を生み出すことが可能になります。
例えば、新聞折込みは主催地を中心にしたエリアに対して、1万枚~3万枚までとします。これであれば最大で30万円程度で済みます。
加えて、HPでの呼びかけです。この場合「キーワード検索」への対応が不可欠です。当該地域と創業、開業、起業、アントンプレナーといった複数のキーワードを組み合わせます。一方で全国的に知名度のある関係サイトとのリンク的連携です。例えば、ジャイロ総合コンサルティングでは、開催の決定した主催者の紹介と講師紹介、内容紹介を弊社のHPに掲載することで集客支援を行っています。

さらに、効果的なのはローカルのマスメディア活用です。ローカルネットのTV局であれば県全域への対応でも数10万円で済む可能性もあります。
但し、この場合コンテンツは開催者側の作成と提供となります。
※私どもジャイロ総合コンサルティングではラヂオ創業塾コンテンツを用意してございます。

しかし、ローカルマスメディアで最も効率的と思われるのはローカルFMでのラヂオ活用です。ちょっとしたFM局でもリスナーを5万人程度は持っています。
深夜放送等は意外な程に聴いている人が多いのです。
例えば、放送番組として「創業塾」の概要を15分~30分程度で放送する「ラヂオ、ミニ創業塾」なら、週1回で10回の放送でも数10万円で済む可能性はあります。
こうしたラヂオ創業塾を宣伝媒体として、そこから本講座へ引っ張ってくるようにすれば、高い集客効果が望めます。

媒体を組み合わせることで、集客が難しいといわれる創業塾も難なく募集成功に至ります。実際に鳥取市内での創業塾に大阪府在住の方が参加したケースや、100k以上も離れた他地域から他県から参加するケースも少なくありません。これら方はネットを中心にした各種のメディアを通じての参加でした。

メディアの多元化を上手に活用することが講演・研修の効率化に欠かせません。

ジャイロ総合コンサルティングはラヂオ創業塾ようのコンテンツの一部をCD化しております。ご興味がございましたら、気軽にお申し付け下さい。
CDを送付させていただいております。